手続きチェックリスト
相続税の申告・納付
| 手続き先 | 税務署 |
| 推奨時期 | 1年以内 |
| 期限 | 相続・遺留分侵害を知った日から1年 |
手続きの詳細
1.相続税の申告
相続税申告を作成して税務署に申告を行います。 申告の際には様々な書類が必要となります。
| 必要なもの |
| 被相続人の戸籍謄本（役所で取得） |
| 相続人全員の印鑑証明書 （役所などで取得） |
| 遺言書または遺産分割協議書 |
| 相続人の本人確認書類 |
| 相続税申告書（税務署所定の形式） |
| 相続財産の資料（任意） |
申告方法
相続税の申告は税務署に対して行いますが、 その方法は以下の三種類があります。
- ・税務署に直接持参
- ・郵送
- ・e-tax（オンラインによる申告）
2.相続税の納付
相続税の申告後に、税務署から相続税の納付書を受け取り、それぞれの相続人が相続税の納付を行います。
相続税の納付方法は以下の通りです。
申告方法
- ・税務署の窓口で支払う
- ・金融機関で支払う
- ・コンビニで支払う
- ・クレジットカードで支払う
※コンビニ納付は納付額が30万円以下の場合のみ対応可能です
相続税の申告・納付は相続の開始から10ヶ月以内に行う必要があります。
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